人生100年時代って言われてるけど、健康寿命を延ばすためには、ずっと自分で歩ける足の健康を守ることが大切よね。
この記事では、アタシたちの足の実情と、足の健康診断のやり方を紹介するわ!
足の変化
アタシたちが一生の間に歩く距離は、地球3周分といわれてるんですって!
そして、1日に両足にかかる負荷は、約380トンだとか。
もう、数字が大きすぎてよくわかんないわよね。
でも、アタシたちの足には、結構な負担がかかってるってことだけは確かだわ。
一般的な年齢による足の変化って、
- 30代:筋肉や腱が衰え始める。
- 40代:外反母趾などのトラブルが顕在化。
- 50~60代:足の裏の脂肪や皮膚が薄くなる。
足の関節が硬くなる。
60代以降は、骨密度の低下が原因となって、脆弱性骨折も起こしやすくなるらしいの。
100年生きるかもしれないのに、中盤でガタがくるなんて、困っちゃうわよね。
歩けるうちから、対策が必要だわ。
そのためには、まず、自分の足の状態を診断してみましょう!
足の健康診断方法
次の質問、アナタも当てはまるものがあるんじゃないかしら。
- 足に、指で押すと痛いところがある
- 足の親指や小指が、曲がっている
- 足の幅が以前より広くなった気がする
- 足にタコがあって痛い
- 足の指が思うほど動かせない
1つでも当てはまったら、足の健康が低下しているかもしれないんですって!
怖いわね。
アタシ、足の指なんて気にしてなかったんだけど、動かしてみたら、動かないのよ。
特に、左足なんて、ガッチガチだったわ…。
ときどき診断しないとダメね!
足の健康 まとめ
足の健康を回復させたり、維持向上するためには、
- 足に負荷をかけないこと
- 足の筋肉をキープすること
が、大切よ!
そのための具体的な方法は、
↓ こちらの記事にくわしくまとめたわ。
よかったら読んでみてね!
参考:FANCL CLIP(https://www.fancl.co.jp/clip/index.html)